Celtic Woman の美声に酔う・・

　ケルティック・ウーマン（Celtic Woman）は、アイルランド出身の女性で構成される4人組の音楽グループ。

　「1/ f ゆらぎ」と関係のある声音かどうか、よくわからないものの、とにかく癒される歌声とメロディーです。

　アイルランドといえば、Enya(エンヤ)も、よく聴いた一人であり、「1/f ゆらぎ」を感じてしまう歌声とメロディーだったかと・・

　Enya は、アイルランドの歌手・作曲家・音楽家。レコーディングでは様々な楽器を、自身で演奏するマルチプレイヤー。アイルランドの伝統的な文脈の上で、テクノロジーを活かした作曲を行っている。

　心地よい歌声は、癒され感とともに、生きていく元気と勇気をもらえるエネルギーになるのは、共通しているように感じる。

　例えば、「心地よいDJ Music」というのが、これからの主流になってもいいのではと。

DJ = 爆音という先入観から脱しはじめる動きもあって。

　だからといって、BGMやいわゆるホテルのロビーでかかっているようなLounge系がいいというわけでもありません。

　「和的」にこだわりつつ、新しい時代の音楽を生み出すとしたら、どんなメロディーにしていくのか・・・うん、これはワクワク感が大事かと・・・

　ビジュアル、ストーリー、メロディー、ボーカル、親近感、和的過去・現在・未来・・

こうしたものが、一体感を抱かせつつ、ユニバーサルな空間へつなげられるような、居心地感のある音楽の創造といったら、大袈裟であろうか・・・

　アップした動画は、Celtic Womanの「Raise Me Up」明日への勇気と元気をもらえるような、癒されるメロディーと美声のハーモニーです・・