Dua Lipa Dance Performance is Amazing of This MV

   Dua Lipa  新しい風を感じます。そして、新しいMovie Story の制作技法にも、とても関心をもちました。

 BlueとOrangeのコスチュームで登場する同一人物のグループを、CGを駆使して合成させている点。「あれっ?」と気づきましたか? (^^) 

  髪型とかを、微妙な変えてはいるのですが、LIPAのみならず、登場する女性たち全員が、二人づつ登場しています。

 曲の斬新さと、MV上の演出の巧さ、新鮮さに目がクギづけに・・・

 世界最先端の流行モードに食い込もうとしても、もはや単に歌手自身の「歌がうまい」「声がいい」「美形」だけでは、おそらく通用しない。テクニカルな技法を駆使し、スペシャリストを総動員して、こうした世界発信の「新曲」は生まれはじめています。

 そして一番大事なことは、「二番煎じではない」「世界でオンリーワン」「世界で初めて」「ダントツにオンリーワン」をめざし、そしてリスナーや視聴者からYoutubeなどを通じて受け入れられること・・・

さて、この歌なんて歌っているのか。歌詞が気になると思います。

   Lipaの「低めの真の通った良い声」というのは、せたっちの解釈では「1 / f 揺らぎ」グループのカテゴリーに入るひとりかと。

 Rihanna、Madonna、Lady Gaga、Inna、日本では松任谷由美、宇多田ヒカル・・・

おそらくこの系列です。はい。

<ウィキペディア「1/f ゆらぎと音楽との関連性」より引用>

 「自然界の1/fゆらぎ音を聴くと脳内がα波の状態になり、人間の生体にリラクゼーション効果をもたらすと発表されている。 ヒーリング・ミュージックの効能の説明にも使われる言葉であり、規則正しい音とランダムで規則性がない音との中間の音で、音響振動数のゆらぎが生体リズムのゆらぎと同じ音楽は 人に快適感やヒーリング効果を与えると主張される。 1/fゆらぎは研究が進むにつれて、 結晶の格子振動、地球の自転、自然現象、生物など多岐に及んで、 いわゆる名曲と言われるものも1/fゆらぎを示すことが分かってきた。

1/fゆらぎが一部の人間の声にも現れると主張されることもある」 

以下、歌詞を和訳したサイトより引用します。

  曲名の『IDGAF』というのは、「 I don’t give a fuck (全然気にしちゃいないわ)」の略。復縁したがっている男性に対して、キッパリと女性が追い返す歌になっている。

お互いに別れて(恋愛関係が終わる)から、女性の方は、その経験を乗り越え、前に進んでいるが、男性は、まだ前に進んでいない。

 恋愛でよくある状況だが、大体先に過去を乗り越えるのは、女性だ。理由はよくわからないけど、男性よりも、女性の方が、精神的に、自立するのが早い。

デュア・リパは、低めの芯の通った良い歌声をしてる。似たようなアーティストが、いそうでいなかったシンガーだと思う。

せたっちの予想 2018年 20〜30代中心におそらく日本でもこれからさらに流行るかも。

Dua Lipa

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