Madonna(マドンナ)と夏の美しい島
La Isla Bonita (ラ・イスラ・ボニータ)
夏の島旅行といえば、20代の学生の頃に友達といった、北海道一周旅行の際に、立ち寄った思い出がある。
利尻島、礼文島、社会人になり行った沖縄・西表島、本島、伊豆七島の新島、そして、DJを趣味としてはじめ、海外の島をはじめて経験したのが、スペインのIBIZA(イビサ)島。
飛行機の中から、この曲で夏のバカンスムードに浸りつつ、2014年8月イビサ島をめざした。
マドンナが、この歌の舞台としているサン・ペドロとは、中米のユカタン半島にある国
ベリーズのカリブ海に浮かぶ、珊瑚礁でできた島の都市の名前。
サウンドはスパニッシュ・ギター、マラカス、パーカッションといい、エキゾチックな風味。カリブ海に浮かぶ美しい島とそこに暮らす平和な自由な人々に憧れる、幻想的な詞である。スペイン語で「美しい島」「カリブ海に浮かぶ憧れの美しい島」
ここには、さすがにまだ行けてない。
一度でいいから、行ってみたい郷愁を感じてしまう曲。せたっちが、ラテン系に憧れていくきっかけになった曲。
歌詞の和訳を引用しておきます。
■ラ・イスラ・ボニータ-マドンナ
昨夜、サンペドロの夢を見たの
懐かしいあの歌は私の心に焼き付いている
砂漠のようにうつろな目をした娘がいたわ
まるで昨日のことみたいにはっきり覚えてる
そよかぜ吹く南国の島
荒々しく奔放な大自然
あそこに住めたらどんなにいいでしょう
ラ・イスラ・ボニータ、美しい島
人々がサンバを踊りだす頃
太陽は空の高みに輝いていた
忘れることのできないあのリズム
よみがえる光景
あなたはスペインの子守歌を歌ってくれた
サンペドロに恋したの
暖かい潮風の中、あの人が呼びかけたわ
「お前を愛している。」と
いつまでも幸福に抱かれていたかったのに
楽しい日々はあっという間に過ぎ去った
明るい陽射しが降り注ぐあの島
シエスタ(昼休憩)の時間になれば人々は家へ向かう
悩みを知らない晴れ晴れとしたその顔
女はひたすら男を愛し
男は女を愛する
昨晩、サンペドロの夢を見たの
まるで昨日のことのようにはっきり覚えてる
アイ・ラブ・ユー
お前を愛していると
あの人は言った
原曲詩 (英語) ↓
■La Isla Bonita-Madonna
Last night I dreamt of San Pedro
Just like I'd never gone, I knew the song
A young girl with eyes like the desert
It all seems like yesterday, not far away
Chorus:
Tropical the island breeze
All of nature wild and free
This is where I long to be
La isla bonita
And when the samba played
The sun would set so high
Ring through my ears and sting my eyes
Your Spanish lullaby
I fell in love with San Pedro
Warm wind carried on the sea, he called to me
te dijo te amo
I prayed that the days would last
They went so fast
(chorus)
I want to be where the sun warms the sky
When it's time for siesta you can watch them go by
Beautiful faces, no cares in this world
Where a girl loves a boy, and a boy loves a girl
Last night I dreamt of San Pedro
It all seems like yesterday, not far away
(chorus two times)
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